ツーポイントローテーション (シティスポーツ四日市 テニス初心グループAsa10テニス部考案)


2Pローテーションの約束と進め方
(積立型2Pローテーション)

じゃんけんをして順番を決めます。
勝った人から、順に、@ABとコートに入ります。
C番目の人がサーバーになります。
入門の人は3本までというようにハンディを付けることも可能です。
D番以降の人はサーバー待機となります。
『積立型 2Pローテーション』
(デュース側、アドバンテージ側)両サイドでサーブをで行います。
両サイドともサーバー側が勝てば、Cサーバーは@前衛に進みます。
他の人は時計周りにローテーションしB前衛はサーバー待機になります。
2ポイント採れなっかった場合、1ポイントを取った場合は、積立可能で、
次回に活用できるルールです。ポイントを取れなかった場合は 残念ながら、
サーバー待機です。
サーブに磨きをかけてください。

合計2ポイントになれば@前衛へ進めます。
得点1を持ち越すときは、サーブの前に、リーチを宣言してください。

『ワンゲームローテーション』
救済(9才)制度ハンディー
また、参加者の少ない時には、サーバー側が1ゲーム取ったら、
ローテーションする、ワンゲームウィン・ローテーションもあります。
サーバー側が勝てなければ、サーバーは待機に戻ります。
カウントの取り方を練習できます。
 救済制度ハンディーとは
なかなか、サーバーで1ゲームをとれない方、すなわち、@前衛
Aレシーバーと進めない方のために、『救済制度』を設けます。
負け続けても救済(9歳)で次に進める制度。
1回目のサーバーでのチャレンジを7歳、2回目のサーバーを8歳
3回目のチャレンジを9歳 駄洒落救済)、で負け続けても、
次のポジションへ進める制度です。
入門の方や女性は8歳からと自己申告でハンディーをつけることもできます。
参加人数により、待ち時間との関係で、ワンゲームR2ポイントR
どちらにするか判断いたします。参加者のご意見で変更しますので、
遠慮なくご意見ください。